昼休みの仮眠が最強の理由と、睡眠不足が脳に与える影響について解説

仕事や飲み会などで忙しく、ついつい睡眠時間を削りがちになってしまうことってありますよね。

20代~30代前半の若いころは、睡眠時間が少なくても体力がありますので、なんとかなるもの。

ですが、30代後半から体力が落ち始めてくると、睡眠時間が極端に少ない日は体がついていかなくなるのはもちろん、頭の働かなくなってしまいます。

睡眠時間が少なくなると、脳が休めず、疲れを脳にためたままになってしまいます。

 

そんなことが続けば、脳機能もどんどん低下するでしょう。

そうならないためにも、夜の睡眠をしっかりとることは大切なのです。

そしてさらに、昼寝をプラスすることで、脳機能はぐんとアップすることをご存知でしたか?

今回は夜の睡眠と昼寝をしっかりとることで脳機能をアップさせる方法をご紹介します。

 

理想の睡眠法とは?

みなさんは、普段どのくらい睡眠時間をとっていますか?

また、どのくらい睡眠をとると「しっかり寝たな~!」と感じてスッキリできますか?

少し前まで、理想的な睡眠時間は8時間と言われていました。

8時間以下の睡眠では少ない、早死にするなんて言われることもありましたね。

 

睡眠には、2種類の眠りの時間帯があります。

「レム睡眠」という浅い眠りの時間帯と、「ノンレム睡眠」という深い眠りの時間帯です。

この2つの眠りの時間帯を90分ずつ繰り返して人は眠っているのです。

そして、浅い眠りの時間帯であるレム睡眠の時間帯に目を覚ますと、スッキリと目覚めることができると言われています。

このことから、90分の倍数の睡眠時間を取るのが理想であるとされています。

 

また、最近では昼休みや休憩時間に昼寝をする人が増えてきています。

15~30分くらいの昼寝をすることで、疲れが取れて頭もスッキリし、脳機能がアップして午後からの仕事のパフォーマンスも上がるというのです。

忙しい時期に体の疲れやストレスがなかなか取れないとき、いくら夜にしっかり睡眠をとっても、まだ疲れが残っている感じがすることもあるでしょう。

そんなときには昼寝をおすすめします。

 

睡眠は時間だけじゃなく、質や環境も大切

睡眠には、時間も大切ですが、睡眠の質や寝るときの環境も同じように大切です。

人には、体や脳を活発に動かすときに優位に働く「交感神経」と、体や脳を休めるときに優位に働く「副交感神経」があります。

睡眠を取るときには、体を休める副交感神経が優位に働いていることが理想です。

 

しかし、寝る前寸前まで明るい部屋でテレビを観たり、ベッドに入るまでスマホを操作していたりすると、体や脳を活発にする交感神経が優位に働いてしまいます。

そんな状態で睡眠に入っても、脳が興奮してしっかり休むことはできません。

また、部屋が明るすぎるのも交感神経を優位にします。

夜は間接照明や柔らかい明りを使い、副交感神経を優位にしてからベッドに入るようにしましょう。

 

ベッドに入ってもなかなか寝付けないときは、無理に寝ようとせず、一旦ベッドから出てリビングで過ごしてみましょう。

 

眠くなってから寝る

寝なきゃいけないというプレッシャーから、逆に眠れなくなることは、誰にでもよくあることです。

ベッドから離れて、明るすぎない部屋でしばらくゆっくり過ごしてみてください。

どのくらい睡眠時間を取ればいいかは、ひとそれぞれ違います。

 

自分にとってベストな睡眠時間や昼寝のタイミングを知り、うまく脳を働かせましょう!

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