【人間関係】人は結局のところ、感情で動く生き物である

社会にでると、稀に「この人に感情はあるのだろうか?」と思うような無表情で冷静で冷徹、そして合理的で理論的な人間に遭遇するときがあります。

もちろん、仕事はできるので仕事の上では信頼できます。

しかし、人間としては何か近づきがたい異質なオーラを放っています。

一見、感情がないようみえますが、そんな人でも、意外と感情で動いている場合もあります。

今回は、人は感情で動く生き物というテーマでお話しさせていただきます。

 

心は感情に常に正直である

例えば、ある人は自分は論理的に考えて行動していると思い込んでいる人がいたとしましょう。

その人に、不況のせいで君を解雇しなくてはいけない、という話をします。

その場合、その人は解雇されるという判断には従わなければなりません。

 

説明も聞かせてもらい、会社の都合も理解できて、自分がクビになる明確な理由も分かりました。

理論的に考えれば自分が解雇される理由にも納得できます。

しかし、「はい、分かりました」とストレスなく素直に受け入れられるのでしょうか?

そんなことはありません。

将来のことを考えて不安になったり、何かしらマイナスの感情が湧いてくるはずです。

言葉や行動に出さなくても、心の中でネガティブなことや「嫌だ」と感じたなら、それは感情が先に動いている証拠です。

「こんな会社を辞めれて精々した!」とやけになる場合もあるかもしれませんが、これも先に感情が動いていますね。

 

理論的な人間も心の中では様々な感情が渦巻いている

淡々とした行動で何を考えているのか、また感情あるのかさえ分からない相手でも、人間なら必ず感情は存在します。

ただ単に、表情を表に出さないだけなのです。

 

たとえば、不機嫌で怒っているけれど、普段のトーンと何も変わらない人です。

もちろん、いつも通りなので、周りは感情の変化に気が付きません。

しかし、本人の心の中ではしっかりと感情が動いています。

彼らには感情的になることで物事を冷静に判断できなくなる、というのが根底にあります。

そのため、どんな時も常に一定のテンションでいる場合が多いのです。

 

合理的な感情がなさそう人間を怒らせる方法

何を考えているか分からない場合は、いっそ感情を引き出してみると、相手の本音を聞き出せるかもしれません。

仕事をバリバリこなすが、感情が読み取りにくいタイプの人間を怒らせる方法はとても簡単です。

 

その方法はズバり、効率の悪いやり方を強制させる方法です。

このタイプの人間は冷静に物事を分析していることが多いので、効率的な方法を好む傾向にあります。

そのため、あきらかに効率の悪いやり方だと、表向きは無表情でも、心の中では何かしら感情が動くでしょう。

感情表現豊かな人に比べると、やはり感情を読みにくいですが、よく観察してみると新たな一面が見れるかもしれませんね。

 

ただ、実践する際は相手から嫌悪されないよう、注意しましょう。

 

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