【心理学-ミラーリング】相手の行動を真似するだけで好かれるようになる

新しい職場や親戚付き合い、または友人として関係を築いていくとなると、付きまとってくる問題が人間関係です。

関係を悪くするのは簡単ですが、信頼され良くしようとすると膨大な時間が必要になってきます。

けれど、短い時間で相手から好かれる方法はあります。

 

今回は、心理学を駆使した相手から好かれる方法、ミラーリングというテクニックをご紹介します。

 

ミラーリングとは?

相手の動作やしぐさをミラー(鏡)のように、同じ動きをすることをミラーリングと言います。

人は好意を抱いている相手や、信頼関係が築けている相手に対し、このミラーリングを無意識のうちに行っていることが分かっています。

真似をされた側は何も感じていないように見えても、潜在意識というもう一つの意識は相手に対して好感を抱いているのです。

このミラーリングの特徴は「相手の潜在意識に訴えかける」という部分が重要になっているのです。

 

実際に起こっている場所

たとえば、カフェでコーヒーを飲んでいる二人組を観察しているとその関係性が見えてくることがあります。

一人がストローを口に運ぶと、もう一人がすぐにストローを口につける。

これもミラーリングの力が働いています。

真似をした方は、相手に対して好意を抱いていることが分かります。

 

これに似たような動作、例えば腕を組む、タバコを吸うなどが3回繰り返されると、「良い関係」が築けているといって良いでしょう。

これらはカップルに限らず、人間同士が信頼関係をしっかり構築されていれば、必ずといっていいほど現れる心理現象なのです。

 

ミラーリングが起こる理由とは?

そもそもどうしてミラーリングという現象が起きるのでしょうか。

それは人が現在の姿に進化していくずっと前から、同じ行動をするもの、また同じ言動やしぐさをする者に対し、好意的な感情や仲間意識をもつようになったことが関係しているからと言われています。

同じ行動をすることで、相手と自分を同じ心理状態にさせる効果があるのです。

驚くことに我々人間は、はるか昔からこのことを自然と学習していたのです。

好意がある人の真似を無意識に行ってしまうのは、古くからDNAに刻まれていたからなんですね。

 

ミラーリングを相手に使う方法

最近ではこの心理テクニックが至る所で紹介されたりしています。

このミラーリングは無意識のうちに起こり、効果が得られるということはご説明しましたね。

無意識でなければ意味がないのかと言われれば、実はそうでもありません。

意識した状態でもミラーリングの同等の効果が得られます。

 

テクニックの条件はたった一つ。

 

「真似をする動作は3秒以内」

 

これだけです。

ハードルは低そうですね。

 

自分が相手と同じ動作をしたことが、相手が気づいていない様子が伺えても問題ありません。

潜在意識にインプットされることが最大の目的なのです。

 

ミラーリングを行う際の注意点

「相手の行動を真似る」

実にシンプルで簡単です。

しかし、だからといってあまりにも相手にわかりやすく真似をするのはNGです。

露骨にやりすぎてしまうと、好かれるどころか、変なやつと認識されてしまう可能性もあります。

人の印象は一度決まってしまうと、中々変えることが出来ません。

相手の行動を真似る際は、変な印象を与えないよう、あくまでもさりげなくすることがポイントです。

 

自分が信頼されているかも分かる

ミラーリングは、相手からちゃんと信頼されているかどうかを知りたい時にも有効です。

相手が無意識に自分と同じタイミングで、同じ動作をしていて、それが3回以上あれば、高い確率で信頼されていると言えます。

意識しなければ気が付きにくいかもしれまえんが、一度観察してみるのも面白いかもしれませんね。

 

 

いかがだったでしょうか?

最初は慣れるのに時間がかかる心理テクニックですが、慣れてくれば誰にでも簡単に実践できるのが、このミラーリングの特徴です。

人間関係で悩まないためにも、覚えておくといいかもしれませんね。

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