【心理学-吊り橋効果】緊張する場面を共有すると、異性はあなたを好きになる

もしあなたが、気になる異性と映画に行くことになったとしましょう。

一体どんな映画を見ますか?

 

実は、「映画」、「吊り橋効果」、「恋愛、」この3と吊り橋効果には大きな関りがあります。

今回は、今後の恋愛を左右するかもしれない、そんな吊り橋効果をご紹介します。

 

吊り橋効果とは?

緊張する場面に直面すると期待と不安で心拍数が上がり、胸がドキドキしますよね。

たとえば、試験の合格発表、お化け屋敷、ジェットコースター、などがあります。

結果を知る直前、当然あなたは緊張のせいで胸の鼓動が高まっています。

恋愛とは全く関係のないドキドキです。

 

しかし、ここに異性が加わると、恋愛とは関係のないことに緊張しているにも関わらず、「異性にドキドキ」していると錯覚してしまうのです。

この脳の錯覚を心理学で、吊り橋効果と言います。

 

デートで見るならホラーやアクション映画

そもそも映画館自体が、デートには最適ですよね。

暗闇で、慣れない相手であっても、強制的にお互いの距離が近くなり、さらに同じものを見ているのですから、すべてを共有している状態になります。

この時に見てほしい映画は、恋愛ものではなく、ホラー映画や激しいアクション映画です

 

これは、「吊り輪理論の効果」が影響するためです。

 

実証された吊り輪効果

カナダの心理学者によって実証された研究結果で、「恋の吊り輪理論」とも呼ばれています。

人間の生理的興奮が、恋愛感情とすり替わって認識してしまうという効果です。

実験は、独身男性が集められ、揺れる吊り輪と揺れない吊り輪の二か所で行われました。

 

男性が橋の中央に差し掛かるあたりで、若い女性が突然アンケートに答えてほしいと言います。

その内容は「結果に関心があるなら、後日電話をください」というものです。

揺れる吊り輪でアンケートに答えた男性のほとんどが、後日電話をしました。

揺れない吊り輪では、わずか一割の男性しか、電話をかけてこなかったそうです。

つまり、揺れる吊り輪で、緊張感を共有し、恋愛感情に発展するという結果になったのです。

 

上手な吊り輪効果の使い方

このように人は、生理的に興奮している状態になると、自分が恋愛をしていると認知する傾向があります。

アメリカ映画のストーリーでもよくある話ですが、主人公の男性に巻き込まれた女性が、殺人の場面や、アクション場面に遭遇し、危険な場面も脱し、それらを二人で乗り越えていき、最終的に激しいキスで終わる。

最初はまったく知らなかった二人なのに、結果的に恋愛に発展するという、このような映画のストーリは、あくまでも作り話ですが、明らかに吊り輪効果によるものだと捉えることができます。

 

ホラー映画やジェットコースターなどと同様、心臓がどきどきしたり、緊張している状態で異性と一緒にいると恋が実りやすいかもしれませんね。

これらは、100パーセント効果があるわけではありませんが、研究者たちが、人間の習性に基づき、研究に研究を重ねたことにより判明した効果なので、一度試してみる価値はありそうですね。

 

ただし!初デートでホラー映画を嫌がる異性を無理やり連れて行くのは、逆に嫌われてしまうので強制しないようにしましょう。

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