【心理学-ローボールテクニック】 営業の〇分だけ時間を頂けませんか?は大抵嘘

ITの世界が急速に成長し、インターネットでの買い物が当たり前の時代になりましたね。

一度買い物をしたり、気に入った店に登録をすると、メールマガジンが配信されてきます。

 

-「最大80パーセントOFFセール実施中!」

-「1000円OFFクーポン贈呈!」

 

こんな文句に釣られ、ついついホームページを覗き、買う予定のないお買い物していませんか?

実はそれ、ローボールテクニックという企業側の販売テクニックの1つかもしれません。

今回は、できるだけ損をしないように覚えておいてほしいテクニックについてお話します。

 

 

ローボールテクニックとは?

 

簡単に説明すると

最初は相手にとって、良い条件のものや、無理なく承諾できるものを提案し、承諾してもらえたらその後、相手に不利になるような条件や提案をしていく、というものです。

 

例えば、ほんの一部の商品しか割引していないのに、「最大80パーセントOFF」となっていれば、じゃあ見てみよう!となりますよね。

しかし、実際に見てみると、80パーセント割引しているものはごく一部。

ほとんどの商品が10パーセントOFFだったり30パーセントOFFなんてことがあります。

これこそが、ローボールテクニックなのです。

 

 

魅力ある言葉で相手を引き付け、そこまで割引されていない別の商品の購入を狙っているのです。

一度店内に入ってしまえば、何か良いものと出逢ってしまう可能性があるし、せっかく来たんだからという気分になってしまうこともありますよね。

結局、10パーセントしか割引されていない商品や、まったく割引の対象ではない商品でも、まぁいいかという気持ちで買ってしまうのです。

 

このように、心理テクニックによって動かされた時に買ってしまった商品は、実際に家に帰ってよく考えて見ると、たいしていらなかったなと思ってしまうものです。

結果、無駄な出費になってしまうというわけです。

 

 

どうして引っかかってしまうの?

 

どうしてこのように、上手にコントロールされてしまうのか、少し疑問ですよね。

わかっていればまんまと引っかからないと思っていても、その場になるとなぜか引っかかってしまうものです。

それには、人が一度承諾をしてしまうと断りにくくなる心理が働くからと言われています。

携帯電話はゼロ円、でも様々なアプリの登録が条件というのは皆さんご経験があるかと思います。

これらは最初、相手にとって不利になるようなことを隠しているわけですから、ちょっとズルいテクニックですよね。

このようなテクニックにまんまとハマらないためには、このテクニックを理解して、きちんと考えて行動することが大切です。

世の中そんなにうまい話はないのが現実です。

 

最初から好条件を出されたら、少なからず怪しんでかかるのが無難ですね。

 

 

飛び込み営業でよく使われている

このテクニックはネット通販、ブランド品、衣料品などの店舗や、スーパー、そして恋愛においても応用されています。

私たちの身近な生活の中でとても多く使われている心理的手法なのです。

当然、飛び込み営業の世界でも、それは当てはまります。

 

例えば、「3分だけ時間を頂けませんか?」など、営業マンから声を掛けられたことはありませんか?

3分だけなら・・・と油断していると、気が付けば10分、15分と商品の説明を聞かされ、結局商品を買ってしまった、なんてこともよくあることです。

営業マンはこれを分かってて仕掛けてきます。

 

もし、必要のない物を買わされそうになった時は、相手のテクニックに乗せられないように気を付けなければなりません。

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